コレステロールは高い、けど血圧は低い、どうすればいい?

血圧

 

血液検査の結果、コレステロールが高いので食事に対する指導を受けたけれど、血圧が低い人にとって必要な栄養が摂れない…いったいどうしたらいいの?

 

コレステロールが高い人=乳製品や肉は控えるほうが良い

 

低血圧の人=乳製品や肉を食べる方が良い

 

このように真逆になってしまうのでどうしたらいか迷ってしまう方も多いですね。

 

しかし詳しく見ていくと両方にとって良い食べ物があるのでここで紹介していきたいと思います。

コレステロールが高いけど血圧が低いときの食事は?

まず、血圧が低い人の場合におすすめの食べ物を紹介します。

  • 肉全般(レバー含む)
  • 乳製品
  • 豆腐
  • 海藻類
  • 緑黄色野菜
  • 根菜
  • 玉ねぎ、にんにくなど
  • 豆類
  • お茶全般
  • コーヒー、紅茶
  • アルコール(少量)
  • 塩分(1日10g程度)

これを見てわかるように、低血圧の方にはほとんど食事に関しての制限はありませんよね。それに比べて、コレステロールが高い人の場合におすすめの食べ物は…

  • 青魚
  • 肉(鶏のささみ、赤身のみ)
  • 豆腐
  • 海藻類
  • 緑黄色野菜
  • 根菜
  • 玉ねぎ、にんにくなど
  • 豆類
  • 緑茶
  • ウーロン茶

以上となります。この両者を見比べれば、コレステロールは高いけど血圧は低いという人のおすすめの食事が見えてきますね。

 

コレステロールが高い人の食事をすれば良いのです。昔ながらの和食をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

 

特に青魚はコレステロールを下げるのにとても優秀な成分DHA・EPAを多く含んでいるので、毎日の食事に取り入れるべき食材です。

 

注意していただきたいのは、肉の脂身やレバーなどはコレステロールをあげる原因となるので肉を食べるときはささみか脂身を切り離した赤身の肉のみにすることです。調理法も工夫して網焼きにするとか茹でるといった形でできるだけ脂肪分を減らすようにしましょう。

 

それと、コレステロールが高い人は乳製品を避けることと、塩分は1日に6gまでが理想です。

コレステロールと低血圧の関係

コレステロールが高い場合はかなり対策できるものとなりますが、現状で低血圧の治療は難しいとされています。

 

コレステロールが高いと低血圧になるというひとつの意見があるのですが、

 

コレステロールが高い
  ↓
血液がドロドロ
  ↓
血流が悪くなって行き届きにくい(送り出す力が弱い)
  ↓
血圧が低くなる

 

 

というものです。すべてこのようなことが原因とはいえませんが考えられることでもあります。

 

治療法が確立されていない低血圧よりも、まずはコレステロールを下げる努力をすることで血圧が低いのも改善される可能性もあるのではないでしょうか。

 

コレステロールが高いのは非常に危険な病気のリスクが高いので、今すぐ改善策を取るべきだと思います。