身体は痩せてるのにコレステロールが高い原因って?

痩せてる

 

もともと痩せていて食も細く、アルコールも苦手…運動もするほうなのに検査結果でLDLコレステロールに高い数値がでてしまった…何で?

 

一般的に『コレステロールが高い=太っている人』というイメージがあります。

 

コレステロールが高くなる原因は、カロリーの高い動物性脂肪が多い食生活をしていることが多く、太っている人が多いのも事実です。

 

しかし、身体は痩せているのにコレステロールが高いという場合があります。そのような場合は遺伝が原因になっていることも考えられます。

 

遺伝的要素がある人は、遺伝的要素のない方に比べてLDLコレステロールの分解がよくないために、それほど脂肪分の多い食事やコレステロールのたまりやすい生活をしていなくても数値が高く出てしまうことがあるのです。

 

分かりやすいのは『牛』です。

 

牛の食事は野菜ばかりですよね。それなのに脂ののった霜降りの肉ができあがります。これは遺伝因子がそのようになっているからなのです。

 

中には、カロリーの高い肉の脂身やケーキなどが好きでよく食べているけど、カロリーオーバーになっていないため肥満にはならずコレステロールだけが高いということもあります。

 

どちらにしてもコレステロールが高いというのは動脈硬化などのリスクが高くなるので油断してはいけません。

 

コレステロールが高い場合には痩せていても生活習慣や食生活を整える必要があります。

 

遺伝的な原因でコレステロールが高いと投薬治療が始まることもありますが、薬でコレステロールを下げているだけで、生活習慣そのものを見直していかないと根本的な改善にはなりません。

痩せているのにコレステロールが高い主な8つの原因

  • 遺伝的要因がある
  • 甲状腺や糖尿病、肝臓や腎臓に病気がある
  • ストレスの多い生活
  • コレステロールが高い食事を良くしている(低カロリー)
  • タンパク質の摂取量が足りない
  • アルコールをよく飲む
  • タバコを吸う
  • 閉経後の女性(更年期障害)

痩せている人の改善策とは?

上記の中にある、遺伝、病気、更年期障害が原因となっている場合は、まずはこれらの治療をすることです。

 

その他の原因の場合は、アルコールを控えたりタバコをやめる。

 

ストレス解消できるように努めたり、コレステロールの高い食事を減らしてタンパク質の多い食品を増やしてみる。

 

コレステロールは高いけど痩せているという場合は体重を落とす必要はないので、カロリー制限をするのではなくコレステロールを下げる食品をしっかり摂るようにしましょう。

 

普段の食生活を変えることが難しい場合はサプリを取り入れるのも一つですよ。
参考記事:コレステロールを下げるサプリ選びに気をつけたい7つのこと

 

 

自分ですぐにでも始められる対策を始めて、健康的な毎日をおくりましょう。

 

遺伝的な要素が原因になっているのかがわからない場合は、病院で検査してみてください。

 

自分のコレステロールが高い原因を正しく判断することで、対策方法はわかります。